旬のマテリアルフロー
展示会レポート・年末版
取材協力/モバイルコンピューティング推進コンソーシアム(MCPC)T-Engineフォーラムほか
MCPCモバイルソリューションフェア2009
■アイエニウェア・ソリューションズの「Ultra Light」は,超小型データベース。カーナビ,ハンディターミナルなどの専用端末ほか,対象アプリケーションが使用する機能だけを搭載したカスタム・データベースを生成することができる。全国の郵便局の配達員やPOSレジでも採用され,物流での効率化も実現しているという。
■ウィルコムのブースでは10年1月発売予定の「WZERO3」を参考出展。シャープ・ウィルコム・マイクロソフトの3社が共同開発した製品で,PCでもない,ケータイでもない,第3のコミュニケーションツールとして期待される製品だ。PHS機能のほか,海外でも使えるGSM方式エリアでの通信に対応,最新モバイルOS Windows Mobile6.5を搭載したスライド型のテンキーデザイン,新感覚カーソルキー「エクスロール」を採用した。
■NTTドコモのブースでは,法人向けスマートフォンソリューション,高速大容量データ通信,各種セキュリティツール,企業向け管理サービスほか,ドコモの最新モバイルソリューションを提案した。中でも大きく注目を集めたのが④のオプトエレクトロニクス製のスマートフォン「H-21」だ。通常のスキャナでは読み取れない,カメラスキャナモジュールを装備したほか,アシスト型GPS測位とGPS単独測位の2方式を採用,大型電池採用で連続待ち受け700時間を実現した。
*この続きはマテリアルフロー1月号でご覧ください。