クローズアップ
第9回自動認識総合展・現地取材レポート
自動認識技術の先端トレンド,実践的アプリ提案に厚み増す
日本自動認識システム協会(JAISA)の主催による「第9回自動認識総合展」が,去る9月12日から14日までの3日間,東京・有明の東京ビッグサイト 東5・6ホールで開催された。
来場者は昨年の27,796人より約2,000名増加し29,778人を記録(併催展示会からの入場者を除く),ユビキタス技術に対する産業社会の大きな期待が伺われる結果となった。
本展はバーコード,2次元シンボル,RFID,バイオメトリクス,カードなど最先端の自動認識技術を網羅。合わせてFA,流通・物流,倉庫,店舗,公共分
野,トレーサビリティ,セキュリティなどでの利用が期待される業務効率化,省力化・コスト削減,安全・品質管理,顧客サービス向上のための様々な自動認識
ソリューションが,予告どおり一堂に集合した。
展示内容は,参加177社・4団体によるブース展示と,自動認識システム協会の活動を紹介するJAISAコーナー,アジア諸団体のパビリオンなどのほか,
特設のテーマコーナー「自動認識ソリューションモール」から構成。焦点となったのはやはり,実践期を迎えようとしているRFIDか。パッシブだけでなくア
クティブも含め,より実践的な提案が厚みを増していた。
また同時開催のセミナーも様々なテーマで実施されたが,流通研究社セッションとして本誌が企画・実施した「物流の見える化・KPIセミナー」は,満席となる好評を得た。
*この続きはマテリアルフロー10月号でご覧いただけます。 |