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ロジスティクス技術[LT]を具体化し、サプライチェーンの全体をトータルにフォロー。現場・人間という足場の上でITを使いこなし、改善・改革を推進するためのヒントを毎月お送りする「マテリアルフロー」。

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2009年5月
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特集 RFIDで今できること
昨年夏、米ガートナー社が発表したレポート「SCMのパイプサイクル」は、これまでの SCMの認知度変化トレンドを分析し、「黎明期」から「過度な期待のピーク」を経て 「幻滅期」に至り、再び「啓蒙活動期」を経て現在、「安定期」に向けて再評価と導入の 機運が高まっているとの見方を示していた(IT Leaders、No.3,2008より) 。 これと同じ趨勢を辿る新技術は少なくないはずで、RFIDにはそのまま当てはまりそうだ。本誌が再三指摘するように、消費財サプライチェーンへの適用につ いては「過度な期待」の反動で近年の「幻滅期」に陥ったものの、「今使える用途」を模索した実導入チャレンジは途絶えておらず、「安定期」をうかがう位置 にある。 今回はそのホットな動きをお伝えしたい。まず従来から試行錯誤が重ねられていたカゴ車(ロールボックスパレット)管理への活用でついに登場した本格実用事例。次いで近々に実用システム移行の可能性がある2つの実践的実験事例をカバーしている。 いずれも物流・流通分野の最新 RF IDチャレンジであり、詳しいレポートの中からブレイクスルーへの可能性を読み取ってほしい。
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目次紹介
特集 RFIDで今できること
<実践事例> 食品納品用カゴ車にUHFタグ、半自動で流失防止管理実現 ~紀文フレッシュシステムと紀文産業、平和島センターで実導入成功~ <実践的実験事例1> アクティブタグで青果通い箱の自動ロケーション管理へ ~T-ngineフォーラム、横浜丸中青果・イトーヨーカ堂他と実証実験~ <実践的実験事例2> UHF帯RFIDを活用しアパレル物流・店舗作業を大幅効率化 ~住金物産、フランドルの商品とアイエニウェア、東芝テックのソリューションで実証実験~ 【旬のマテリアルフロー】 次世代集品システム ・・・オークラ輸送機 【Top Interview】 アジアの市場拡大に注力、不況下の投資でNo.1維持 ・・・米ヴォコレクト本社 サプライチェーンビジネス社長 ジョー・ペイジャー氏 【RFIDホットライン】 ・トッパン・フォームズ、RFタグ活用の資産管理パッケージ発売 ・NEC、文化女子大とリネンタグ活用の実証実験実施 ・三菱総研DCS、媒体受付・発送業務にRFIDを適用 ・CSKシステムズ、RFIDで現場データを収集・管理するソフト発売 ・双日、海上・陸上一貫物流セキュリティシステムをRIDEXに出展 【クローズアップ】 関西にドライ食品の新集約拠点、高度マテハンで多品種・大量出荷 ・・・九九プラス・関西DDC 【物流現場改善チャレンジ】 構内・配送・事務所の作業改善で8,000万円のコスト削減に成功 ・・・イトーヨーカ堂川越生鮮センター 【原田啓二の[一刀両断]】 世界同時不況と物流企業の生き残り戦略について(その1) 【システムの眼】 君は若尾文子を見たか ・・・早稲田大学名誉教授 高橋輝男 【今昔玉手箱】 黄泉の国から |
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