クローズアップ
アジア最大規模の酒類・飲料併設型物流センターが新稼働
アサヒビール茨城工場・茨城物流センター
アサヒビール茨城工場は1991年、関東地区のビール製造・物流拠点として誕生した。すでに伝説の快進撃を開始していた「スーパードライ」を軸に、ビール類の生産・供給を続け、07年度にも4,700万箱以上(大ビン換算)のビール類を物流センターから出荷している。
本工場に07年、ソフトドリンクなど飲料及びチューハイ・缶カクテル類の製造機能が追加され、酒類・飲料の生産物流・販売物流機能を兼ね備えた飲料物流センターがアラタに開設された。同社グループで培ったロジスティクス・物流ノウハウを投入し、ビール・飲料合わせて「トラック1,600台/日の入出荷」というアジア最大・世界でも有数規模の物流機能を、淀みなく実現する工夫が見所だ。今回はリニューアルされた茨城物流センターを中心に、その考え方とシステム・設備のポイントを現場からレポートする。