流通研究社では来る5月27日にトーハン・桶川SCMセンターの現場見学会を開催します。

今回の見学先となるトーハン・桶川SCMセンターは、書籍流通における販売機会ロスの
減少、潜在需要掘り起こし、商品供給最適化を目指した施設で世界最大級となる書籍
の流通基地です。
日本全国の27,000店以上の書店と4,000以上の出版社を結ぶ物流拠点として毎日、
センター内を経由する書籍は送品と返品を合わせて250万冊にも
及びます。注文品の
仕分や、返品された本の検品、在庫品の入出庫など、すべての作業にわたり高度な
自動化と効率的な業務手順が求められています。
出版SCM実現に向け、「桶川計画」の集大成となる21世紀の物流拠点!
返品が40%にも及ぶというわが国出版物の需要と供給のミスマッチを削減するため、<出版SCM>の実現に向け、同社が10年来推進してきた「桶川計画」の集大成となる、21世紀の物流拠点です。
書店への送品データ、各店舗の販売データ、書店からの返品データをリアルタイムで
取得し、出版社・販売会社・書店の3者で共有しつつ、物の流れの最適化に挑んだ本
センターは、総額300億円を投じて最先端の情報システムとマテリアルハンドリングシ
ステムを融合。
“読者が欲しい本を欲しい時に手に入れる”ことのできるマーケット構造の構築を目指し、
文字通り「書籍の総合出版流通センター」として元気に稼働中です。
●トーハン桶川SCMセンターの概要
所在地/埼玉県桶川市上日出谷原新田1202-1
敷地面積/65,400 (19,800坪)平方メートル
延床面積/76,300 (23,100坪)平方メートル
在庫点数/80万点・1,800万冊,24時間・365日稼働
主要設備・システム/オリコン自動倉庫(保管能力・2万ケース),
送品用・返品用ブックソータ(能力・各48,000冊/時),
輸送用ソーター(能力4,000個/時)
センター構成/
1F 桶川DC部…入出荷バース,送品用ブックソータ,輸送用ソータ他
2F 整品部…返品商品の自動検品装置,返品用ブックソータ他
3F 桶川MD部…在庫の保管・管理=書店のバックヤード機能
4F ブックライナー・EC事業部…本の特急便,オンライン書店
5F 出版QRセンター…出版社と共同出資で設立した協業拠点

●見学会の概要
日 時:2008年5月27日 14時~16時半
内 容:(1)センター構築・改善の考え方解説セミナー・センター構築の狙い
施設・システム選定のポイント,現場運営の工夫と体制 他
・・・トーハン 桶川SCMセンター 副センター長 片桐己喜雄様
(2)現場見学と詳細解説
(3)Q&Aと意見交換コーナー
参加費:15,750円(消費税込)
定 員:先着 30名様(定員になり次第〆切)
*同業者の申し込みはお断り申し上げます。
▼申し込み書のダウンロードはコチラから。
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