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プロロジス、南カリフォルニアでソーラーパネル設置用に屋根を賃貸提供



物流施設専門の不動産開発会社プロロジスは3月27日、アメリカ・カリフォルニア州最大の電力事業者である南カリフォルニア・エディソン社(Southern California Edison:SCE社)と、同社の新しいソーラーエネルギー プログラム開始にあたり、プロロジスの施設の屋根部分を賃貸する長期契約を結んだと発表した。

同プログラムの第1弾として、SCE社はカリフォルニア州フォンタナに稼働中のプロロジスの施設、「カイザー・ディストリビューション・パーク」の屋根スペース5万6,390平方メートルを賃貸する。ソーラーパネルを導入することにより、
1年間に1,426世帯分を賄うことができるという。

今回のSCE社のプログラムの導入期の総仕上げとして、08年末までにさらに5~10か所にソーラーパネルシステムを導入し、再生可能エネルギープロジェクトを開する。その後は米国で最大規模となる計250メガワットを最終目標とし、毎年50メガワットのソーラーパネルシステムを導入していく計画。

プロロジスは欧米の施設においても合計1メガワットのソーラーパネル設置の導入を計画中(一部導入済み)。フランスの「プロロジスパーク シャンテループ」では、屋根設置型のソーラーパネルを導入、供給された電力は地元電力会社に買い取られ、スペインでは、「プロロジスパーク ペネデス」において、最新鋭のアモルファス(非晶質)シリコン・ソーラーパネルを導入済みだ。

プロロジスでは、今回のSCE社との契約を契機に、同様のケースを全米に広げていきたいと考えており、世界中のプロロジスの施設では4,645万平方メートル(500百万平方フィート)以上の屋根部分の面積を有していることから、これらを活用したソーラーエネルギーの活用を推進していきたいとしている。