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(株)サトーは、新機能追加の「大車輪シリーズ」を販売開始
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サトー、出荷検品システム「大車輪シリーズ」に新機能追加
(株)サトーは、出荷検品システム「大車輪シリーズ」に流通業の次世代EDIである「流通ビジネスメッセージ標準(流通BMS)」との連携機能を追加した、「大車輪(流通BMS 対応版)」を4月18日より販売開始した。
流通業界では、大手小売企業で構成される「次世代EDI 標準化ワーキンググループ」が策定したいEDIの規格「流通BMS」の実用化が始まっている。メーカー・卸・小売の間で情報をやり取りする上で、今までは各社で異なっていたデータ項目や意味を一つの言葉で統一し、業界全体の効率化、最適化を図るための動きだ。
この実用化によって、従来のEDI 手法よりもデータ通信速度が格段に速く、「発注」「出荷」「請求」など主要6 業務を標準化することでシステムの統一化がはかれ、取引先毎に開発していた個別プログラムが不要になるなど、コスト削減や業務効率化における大きな効果が見込まれる。
「大車輪(流通BMS 対応版)」とは百貨店や量販店など小売に商品を納品するメーカー、卸、3PL 企業に向けた、高精度な納品を支援する出荷検品システムだ。1998 年の販売開始から900 サイト以上に導入し、豊富な実績により蓄積されたノウハウで現在までに約40 社の小売のEDI に対応している。この「大車輪シリーズ」に流通BMS との連携機能を追加したもの。
PC、基本ソフトウエア、各小売のオブジェクトソフト、ラベルプリンタ、検品端末を基本構成とし、1システムで複数の小売のEDI に対応している。導入後も小売のオブジェクトソフトを追加すれば低コストで簡単に新規取引先とのEDI 運用がスタートできる。
●大車輪の特長
(1)流通BMS に準拠した小売の発注データと連携
(2)バーコードのスキャンチェックによる高精度な検品作業
(3)伝票レス・検品レスの運用を可能にする出荷梱包と内容明細を紐付けしたデータの作成
(4)小売毎に仕様が異なるレイアウトのSCM ラベル(※2)、専用帳票の発行
(5)現場作業に必要な各種帳票の出力
(6)導入後は、リモート保守サービスで安心稼動
・価格
システム一式(ソフトウエア、検品端末、ラベルプリンタ、及び1年間のリモート保守込み)の導入費用は、リアルタイム検品タイプで約200 万円から、バッチ検品タイプでは約100 万円から(システム導入費用は機器構成による)。
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