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新着情報
コマツユーティリティ、バッテリーハイブリッド車を2t 系へ拡充
コマツユーティリティ(株)は、カウンターバランス型バッテリー式フォークリフト(バッテリーハイブリッド車)2.0t・2.5t積みを4月25日から販売開始した。 同社は、ハイブリッド機構を搭載した世界初のフォークリフトとして2007年5月に1t 系(1.5t、1.75t、コンパクト2.0t積み)バッテリーハイブリッドフォークリフトを発売した。省エネ、CO2削減を実現した環境性能をはじめ、長時間稼働への対応、メンテナンスフリーの便利な設計、パワーダウンのない作業効率など現場のニーズを満足させ、製造業・運輸業・卸売市場などのユーザーで高い評価を得ているほか、社団法人日本機械工業連合会主催の平成19年度(第28回)優秀省エネルギー機器表彰において最高賞「経済産業大臣賞」も受賞している。
今回このバッテリーハイブリッド車を、さらに2t 系(2.0t、2.5t 積み)へ拡充し、4月25日(金)から全国19社の国内販売店を通じ販売を始めたもの。近年国内フォークリフト販売におけるバッテリー式の割合(バッテリー比率)は49.5%とほぼ半数に到達し、なおも増え続けている。
一方で2t 系フォークリフトについてのみ言えば、国内フォークリフト販売の約4割と大きな需要構成を占めているが、バッテリー比率は26%弱にとどまっていた。 2t 系フォークリフトは1t系以上に稼働率やパワーが求められるた
め、一般的なバッテリー式では「稼働時間が短くパワーが長続きしない」「バッテリーへの補水が面倒」「高額である」
などの弱みから、バッテリー比率が低い市場となっていた。
そこで同社は、今後バッテリー化を推進する余地の大きい2t 系市場において、エンジン式同等の稼働能力を発揮
できるバッテリー車を目指し、バッテリーハイブリッドシステムを搭載した2t クラス車を、先に発売した1t クラス車に
つづき発売。コマツ特許技術を駆使したバッテリーハイブリッドシステムは、通常のバッテリーに加えキャパシタを第
二の電源として搭載したシステムで、急速補充電機能とキャパシタからの電力供給によりパワーを維持した8~10
時間の稼働を可能とした。
さらに、走行中発生した回生エネルギーを効率よくキャパシタへ回収・リユースすることで電力消費量を最大30%
減少させ、メンテナンスフリーのシールバッテリー採用も相俟って、燃料費を含めたランニングコストはエンジン式に
比べ非常に経済的だ。
●商品の特長
・コマツ独自のバッテリーハイブリッドシステムで30%省エネ
・優れた稼働能力、エンジン車並の稼働時間を実現
・スタミナ切れすることなく、パワーをキープ
・エンジン式に比べ大きな価格メリット
販売価格は、次の通り。
2.0t積みFB20HB-11 : 4,500,000円
2.5t積みFB25HB-11 :4,907,000円
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