オムロン(株)は、(株)日立製作所の協力のもとで、UHF帯のRFIDリーダライタV750シリーズを「セキュアRFIDプロトコル」に対応させ、7月からオプション機能として提供を開始する。 セキュアRFIDプロトコルとは、2006年8月から2007年3月まで経済産業省が実施し、日立が中核企業として受託した「UHFタグの技術開発事業」の中で開発されたプロトコルで、UHF帯RFIDの国際規格であるISO/IEC 18000-6Type C規格との互換性を保ちながら、セキュリティ機能を追加したもの。 プライバシー情報の保護技術として、通信距離を制限する機能やパスワード認証によって読み出しを禁止したりする機能が採用されている。これらの機能は、セキュアRFIDプロトコルに対応したタグとリーダライタを使用することで実現できるもの。 なお、本リーダライタは、5月14日から16日まで東京ビッグサイトで開催される「RFIDソリューションEXPO」において、日立グループのブースおよび、オムロンの国内販売特約店である日精(株)のブースで展示・紹介する。