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日本郵便、繰り返し使用の環境配慮型「輸送梱包箱」を提供



郵便事業(株)(以下日本郵便)は、このたび、EMS及びゆうパックの送付用に繰り返し使用が可能で、環境に配慮した輸送梱包箱を、5月24日(土)から26日(月)まで神戸で開催されるG8環境大臣会合用として、本会議の関係者やマスコミ向け試供用に200箱を無償提供する。

従来、宅配便用の梱包箱では主に段ボール箱が使用されている。しかしながら強度の面から繰り返しの使用には限度があるため、通常は数回程度の使用で廃棄されていた。このため、日本郵便では、丈夫な圧縮厚紙素材を使用し、100回程度の繰り返し使用に耐える輸送梱包箱をEMS及びゆうパック用の梱包箱として新規に商品化を検討している。この梱包箱を使うことにより、省資源とCO2削減に寄与し、地球温暖化防止に貢献することができるとしている。

提供する梱包箱はA4サイズの書類を2列に収容可能な書類用梱包箱と、パソコン等の精密機器を衝撃から守り安全に送ることができるパソコン用梱包箱の2種類があり、ともにマジックテープとケーブルタイでロックできる。。また、書類用梱包箱の使用後の保管は、折畳むことにより1箱に9箱を収納できるため、大きな保管場所が不要で、本梱包箱は、企業の本支店−工場間など、書類、荷物等の頻繁なやりとりに適した環境配慮型の梱包箱となっている。


今回は、G8環境大臣会合用資料の事前送付用として、また同会合会場におけるEMS及びゆうパックの特設引受ブースにおいて無償配布し、本会議の関係者が使用することにより、環境への貢献を訴求していくとしている。

また、7月に開催される北海道洞爺湖サミットにおいては、より内容を充実して行う予定であり、これらを踏まえて、本梱包箱の商品化に加え、本梱包箱を活用しコスト削減と環境配慮を両立した新しい企業間物流サービスの提供も検討していく。