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キョーワなど3社、建設用仮設資材管理にUHF帯RFタグを導入
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キョーワなど3社、建設用仮設資材管理にUHF帯RFタグを導入
キョーワ(株)とトッパン・フォームズ(株)、日本アールエフソリューション(株)(JRFS)は、共同でUHF帯RFタグを活用した建設用仮設資材管理の仕組みを開発し、全国のキョーワの拠点に導入する。
UHF帯RFタグ提供をトッパンフォームズが、リーダ提供及び読取環境の構築をJRFSが担当。このシステムは、軟質素材のUHF帯RFタグをメッシュシートやネットといった資材の一つひとつに取り付けて単体管理し、リース履歴管理の精度向上と紛失ロスを低減する。さらに、UHF帯リーダライタによるRFタグの一括読み取りにより、入出庫の大幅な作業効率化を実現する。なお、キョーワはこのシステムでビジネス特許を取得している。
建設用仮設資材のリース業界では、レンタル商材の貸出・返却管理で手作業による部分が多く、この作業の効率化、精度向上が共通の経営課題となっている。建設用仮設資材は主に屋外で使用されるため、取り付けるRFタグは非常に厳しい環境に耐える必要があり、水・油などの汚れに強いことはもちろん、木材・金属製品と接触しても容易に壊れないことなどが大前提となる。
今回、トッパンフォームズが開発したUHF帯RFタグは、軟質素材を使用しているため柔らかく、容易に曲げられるなどの特長を持っている。また雨や水に濡れた場合でも影響を受けにくいアンテナ設計としたことで、屋外での使用や洗浄後の読取においてもUHF帯RFタグの特性である長距離通信を損なうことのない優れた通信性能を実現した。
キョーワでは、メッシュシートやネットなどにとりあえず約100万枚のUHF帯RFタグを取り付け、品番など必要な情報をコード化してICチップの中に書き込むことで、1枚ごとの貸出・返却管理を可能とした。またUHF帯RFタグの特長である一括読み取りにより、作業の効率化を実現するとともに、複数のシートの中に誤った種類のシートが混入するなどの作業ミス防止も可能になった。
同社は将来、今回開発したUHF帯RFタグをレンタル商材に取り付け、管理システムとセットにして広く業界内に販売していく予定だ。
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本システム導入による効果
1.単体管理が可能になることで、誤出荷を防止
2.貸出/返却作業時の一括読み取りで、作業効率が大幅に向上
3.未返却レンタル商材を特定することで、貸出先への返却要請、紛失時の補償が可能
UHF 帯IC タグによる一括読取 ゲート型リーダ(側面アンテナ)
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