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プロロジス、中国でシノトランス社・日本通運の合弁会社と賃貸契約
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プロロジス、中国でシノトランス社・日本通運の合弁会社と賃貸契約
プロロジスは7月15日、中国・大連においてシノトランス遼寧社と日本通運の合弁会社である日通シノトランスロジスティクス大連社との間で、施設19,000平方メートルについて賃貸契約を結んだと発表した。
この「プロロジスパーク大連自由港」は大連自由港や韓国、日本の市場へ近接していることから中国北東部においては最も優れた物流拠点の一つとされ、日通シノトランス社は同施設に入居し、世界最大の業務用および家庭用映像機器および情報システムメーカーであるキヤノン社向けの 3PL業務の拠点として利用する。シノトランス社と日本通運は1992年に合弁会社を設立し、大連地域での事業を拡大している。
同施設は計13万平方メートルから成る物流施設パークで、大連自由港内に位置し、大連コンテナヤードおよび2010年実施予定の同港の2期にわたる拡張計画予定地に近接している。また、2つの高速道路や大連空港、大連市街へのアクセスにも大変恵まれている。
シノトランス遼寧社はシノトランス社の100%子会社で、中国最大の物流会社であり国際貨物輸送、エアカーゴ、国際即配便などのサービスを提供している。日本通運は、物流業におけるリーディングカンパニーとして全世界でネットワークを構築し、総合物流サービスを提供している。
なお今回プロロジスは、中国・大連において新しいホープスクール(小学校)を開校したことも発表した。プロロジスは2006年に、中国において施設を約50万平方メートル開発するごとに学校を1校建設する、との公約を発表している。これは教育施設が十分でなく、また、教育の場としてふさわしい設備の不足している中国農村部の児童およびその家族を支援するための取り組みとなる。
今回開校した「プロロジス集発龍口ホープスクール」の校舎は2階建てで、6つの教室、2つの多目的室と2つの職員室があり、10名を超える教師により、100名以上の児童が学ぶことができる施設だ。この学校は大連郊外の瓦房店市そばの龍口の町に所在する、中国で4校目のプロロジスホープスクールとして、去る7月15日にプロロジスの役員や地元自治体関係者、教師や生徒らが参加して開校セレモニーが行われた。
2007年8月にプロロジスは最初のホープスクールを中国南部、広西壮族自治区の梧州市旺甫に開校しており、続いて寧夏回族自治区内の中寧県と同心県にそれぞれ2校目と3校目の学校を建設している。両校とも、本年9月の新学期スタートと同時に開校することになっている。
プロロジスは中国において物流施設の開発会社として業界トップの地位を築いており、本年3月末現在で230万平方メートルの施設を運営および開発中。なお、中国においてプロロジスの物流施設を利用する主な企業はadidas社、DHL社、L’Oreal社、 Menlo Worldwide社、Nokia社、NYK社、Samsung社、UPS社、日本通運(株)、(株)日立物流、(株)近鉄エクスプレス、(株)キユーソー流通システム(順不同)などがある。
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