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CNJワールド・ロジスティクス、三菱自動車工業の部品輸送を受注


日本通運(株)と中国海運日本(株)の合弁会社であるシーエヌジェイ・ワールド・ロジスティクス(株)(以下、CNJ)は、今般、三菱自動車工業(株)が、欧州向け車両の生産をオランダ工場に移管するのに伴い、同工場向けの部品輸送を受注、輸送業務を開始した。

三菱自動車工業は、欧州向け「アウトランダー」の生産を、同社のオランダ生産子会社である「ネザーランズ・カー・ビー・ブイ」のボーン工場に移管し、8月より生産を開始する。

これに伴い、生産に必要な部品輸送を、日本からオランダまで海上コンテナで輸送することになり、海上輸送については、CNJが担当する。本輸送は、水島港を出港後、神原汽船の日中サービスを利用し、中国の寧波港でトランシップされ、そこで、中国海運の欧州サービス船に接続。オランダロッテルダム港で取りおろされるが、同港からオランダ工場の近郊まではバージによる水上輸送サービスを利用する。

今回の輸送については、日本通運と中国海運日本による輸送管理システムにより、工場納品まで「見える化」を実現した。また、両社のネットワークを活用し、悪天候など万が一の事態にも対応できる体制を整え、生産ラインへの影響を最小限にすることも可能となった。なお、本業務による月間コンテナ取扱い数量は、400本(40フィートコンテナ換算)を予定している。