|
|
TOP > 新着情報 > NEDOと東大、機械制御向けインテリジェント画像センサを開発
新着情報
NEDOと東大、機械制御向けインテリジェント画像センサを開発
(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の産業技術研究助成事業の一環として、東京大学講師、小室孝氏はイメージセンサと画像処理回路をワンチップ化した「画像モーメントセンサ」を開発した。
このセンサは撮像と画像処理をセンサ単体で行い、産業用ロボットなどの瞬時の制御に威力を発揮するものと期待されている。
さらに、従来型ビジョンチップの解像度が48×32画素だったものを128×128画素とし、かつ感度を向上させることで強力な照明を不要にし、毎秒1,000という高フレームレートのリアルタイム視覚情報処理を小型・安価な装置で実現した。
センサは、CMOSイメージセンサの画素ごとに簡便な処理回路を付加し、画像内に映った複数の対象の大きさ、位置、形状、重心、傾きなどの情報を取得する。
今後、産業用ロボットの制御や工作機械の位置決め、三次元計測のほか各種検査、監視・セキュリティ、微生物の継続観察、入力インターフェイスといった幅広い用途への適用が見込まれる。これまですでにファクトリー・オートメーションや計測関連の企業から引き合いが多くあり、これらの用途向けの実用化に向けた検討の結果によっては、実用化のスピードは加速する可能性もある。量産効果が生まれれば、1台1,000円台で販売することも可能としている。
▼問い合わせ先
東京大学情報理工学系研究科システム情報学専攻 講師 小室孝
TEL.03-5841-6936 FAX.03-5841-8604
e-mail: Takashi_Komuro@ipc.i.u-tokyo.ac.jp
URL: http://www.k2.t.u-tokyo.ac.jp/fusion/index-j.html
制度内容についてはこちら
NEDO技術開発機構b 研究開発推進部 若手研究グラントグループ
TEL.044-520-5174 FAX.044-520-5178
|
|