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DHL、香港のセントラルアジアハブの処理能力を倍増


ディー・エイチ・エルは、1億1,000万米ドルを投じたセントラルアジアハブの拡張を完了したと発表した。総投資額は2億1,000万米ドル。

新施設はDHLにおけるアジア太平洋地区初の自動化された大規模エクスプレスハブとなり、アジアにおけるDHLのオペレーション能力を大幅に向上を目指す。今回の拡張により、香港国際空港内に位置するセントラルアジアハブの施設面積は3万5000平方メートルに倍増し、今年の貨物取扱件数は4000万件になる見通しだ。

また、書類や貨物の取り扱い件数は、拡張前の1時間当たり3万5000件から7万5000件へと増加、処理のサイクルタイムは12分からわずか7分へと大幅に短縮されるという。

DHL Express アジア太平洋地区のダンマッキューCEOによると「現在、セントラルアジアハブで処理される航空貨物の60%以上がアジア太平洋地区内の貨物」になっており、地区内貿易の増加に伴いさらに上昇するでしょう」と語る。

DHLはアジア太平洋地区において40%を超える市場シェアを有し、同地区へここ数年で22億米ドルの投資を行っていた。今回のセントラルアジアハブへの投資はアジア太平洋地区におけるDHLのマーケットリーダーとしての地位をさらに強化するべくサービス品質の向上を図るうえで重要な基盤となるもので、当初予定していた2013年から5年前倒しして完了した。