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DNP、スターバックスに冷蔵庫RFID温度監視システム納入
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DNP、スターバックスに冷蔵庫RFID温度監視システム納入
大日本印刷(株)(DNP)は、食品の安全・衛生管理に有効な無線温度センサー付のアクティブタグを利用した冷蔵庫や冷凍庫の温度監視システムを開発したと発表した。食品メーカーや多店舗展開する飲食店チェーン向けに、9月より本格発売を行うが、これに先駆け、スターバックス コーヒー ジャパン 800店舗のうち500店舗に8月より順次導入され、運用を開始した。
生鮮食品などの飲食物の製造・販売において、衛生管理基準に基づく冷蔵・冷凍設備の適切な温度管理が求められている。店舗における温度管理は、従業員による定期的な温度計のチェックと日報への記録という作業が一般的だが、昼食時などの繁忙な時間帯や来店客の多い店舗においては、人手による作業負荷は大きく、温度管理の徹底と併せて業務効率の改善が求められていた。
また、従来の自動温度測定管理システムは、専用の冷蔵庫と大規模な設置工事が必要なため、導入におけるコストと設置時間が課題となっていた。この背景を受けDNPでは、このれまでに培ってきた食品トレーサビリティや工程管理などの技術を基に、低価格で簡単に導入できる新しい温度監視システムを開発した。
同システムは、個々の冷蔵庫や冷凍庫に取り付ける温度センサー付アクティブタグとその取得データを集中管理サーバーに送信する携帯電話モジュール付中継ユニット(店舗に1台)で構成。設定した時間ごとに温度データを自動的に取得して集中管理サーバーに送信し、温度変化を24時間常時監視を行う。異常時には、電話(音声メッセージ)やFAXで店舗へ知らせると同時に、複数の店舗を統括する責任者にもメールで異常を通知することが可能。
中継ユニット1台、温度センサー4台で20万円から。運用費は中継ユニット1台につき月額3,150円(税込み)から。
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