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アイログ、コスト削減・収益改善の在庫管理ソリューションを発表
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アイログ、コスト削減・収益改善の在庫管理ソリューションを発表
アイログ(株)は10月17日、製造業、流通・小売業、運輸・物流業を対象に、新しい在庫管理ソリューション「ILOG Inventory Analyst7.0」と「ILOG Product FlowOptimizer7.0」を発表した。
「ILOG Inventory Analyst」は、サプライチェーン全体にわたって在庫を最適化しコスト改善を行うことで、キャッシュフローを増加させる支援を行う。一方、「ILOG Product Flow Optimizer」は、特に在庫と物流の戦略/戦術策定を目的に、在庫、物流にかかるコストとサービス要求のトレードオフ分析により商品の最適な物流ルートを算出する。
両製品とも同社の最適化技術が組み込まれており、その高い解をベースに顧客企業にとって最適なソリューションを提供する。今回の発表は、ILOG Plant PowerOps3.0(本年6月発表)、ILOG LogicNet Plus6.0XE(同7月発表)に続く、サプライチェーン・アプリケーション国内提供の第3弾となり、アイログでは今年度の販売目標を5社としている。
なお、両製品はLogicTools社の製品として米国を中心に販売されていたが、2007年のアイログによるLogicTools社の買収により同社のサプライチェーン・アプリケーション製品群に加わったもの。
米サプライチェーン管理専門家協会の第18回ロジスティクス状況年間報告によると、2002年から2006年の間に在庫保有コストが49%も上がっており、在庫管理に関するコストが世界中で急激に膨張している。しかも、グローバリゼーションとサプライチェーンの複雑化により、在庫コストを押し上げている要因を突き止めることがさらに難しくなっている。また、現場においては、在庫管理と顧客サービスレベルを総合的に分析・判断していないため無駄な配送が生じ、結果として輸送コストが上がってしまうという問題も派生している。同社の新しい在庫管理ソリューションは、こういった課題を解決することを目的としている。
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ILOG Inventory Analystの特長
原材料、仕掛品、最終製品などあらゆる在庫をグローバルレベルで戦略的に分析し、コスト改善に結びつく要素を発見する。これにより在庫回転率を向上し、コスト効率を高め、最終的にキャッシュフローの改善を支援。製造業を中心とするインバウンド/アウトバンドSCM、ならびに流通・小売業を中心とする流通集約型モデルの両方に対し、適正な在庫ポリシー設定、サプライヤの選定といった戦略レベルの策定から、安全在庫の設定、適正な在庫水準の決定など運用レベルの課題までを幅広くサポートする。
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ILOG Product Flow Optimizerの特長
特に物流、流通・小売業界を対象とする、在庫と物流に特化したソリューション。これにより輸送、倉庫、在庫維持などにかかるコストとサービス要求間のトレードオフの調整を行い、商品をサプライヤ、DC(物流センター)を通して顧客に届けるための最適なルートを決定することで、企業の在庫・物流戦略の策定を支援する。
特に、SKUや地域の顧客ごとに異なる在庫管理と配送を行うことは、調達、輸送、受入、在庫にかかるトータルコストを効果的に削減。顧客の要求を満たしながら、コストを削減し収益性を高めることが可能となる。
両製品ともわかりやすいGUIを備え、比較分析が容易にできるとともに、表やグラフに簡単にエクスポートが可能。また、既存のERPに容易に統合できるよう設計されている。今回、日本初投入となる最新版7.0では、他のソフトとの統合をより簡単にできるようにし、さらにユーザの使いやすさを向上した。
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