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富士通SSL、オフィス内宅配便管理システムを提供開始



(株)富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL)は、宅配便に関する社内の管理業務を、簡単な操作と運用によって効率良く実現する、OFFICE内宅配便管理システム「らくらくはいたつ」(特許出願済)の提供を10月27日より開始する。

企業における宅配便の利用が一般化し、荷物の配達期間がスピードアップするなか、オフィスにおいては人手による宅配便の管理業務が増加し煩雑化している。たとえば、窓口に到着した荷物を社内の荷受人の手に確実に引き渡す業務、引き渡すまでの荷物管理、入出荷伝票の管理、請求書処理における出荷伝票との照合などが、従来システム化されず手作業で行われているため、総務部門の他の業務を圧迫し、負担となっていた。

これらの課題を解決するため、荷物の発送元と荷受人を確実かつスピーディに結び付ける「らくらくはいたつ」の提供を開始する。同システムによって、荷物伝票や請求書をデータベース化して作業の手間を削減し管理の効率化を図り、また荷物の証跡管理などに活用することで、受け渡し漏れや社内での誤配送を防ぐことが可能となる。

同システムは、同社社員のアイデアをビジネスにつなげる社内ベンチャー制度「SSLベンチャー」初の商品だ。荷物受け取りの窓口部門である総務部員が、実際に日々の業務で感じていた課題をヒントに本製品を発想し、商品化が実現した。

さらに、社内導入を実施し利用者の意見をさらに反映させ、強化した機能を搭載している。また、障がい者雇用や高齢者雇用などの多様な雇用体系に対しても、同システムはタッチパネルによるシンプル操作で、無理なく利用できる。

製品概要
(1)出荷管理・請求管理
  荷物の出荷情報を登録し、運送業者からの請求書と簡単に照合することができる。
  手間のかかる紙伝票での照合作業や、部門別費用集計にかかるコストを大幅削減。

(2)入荷管理・受取管理
  届いた荷物の入荷伝票を登録することで、社内の荷受人に自動的にメールで通知。
  社内の荷受人を探して連絡する作業を効率化しながら、確実に荷物を管理することができる。

なお、販売価格は1サーバライセンス20万円(税別)。