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プロロジス、中国・上海で三菱倉庫と施設賃貸契約
プロロジスはこのたび、中国でアジアにおける大手3PL会社である三菱倉庫(株)と、上海の施設約1万6,200平方メートルについて賃貸契約を結んだことを発表した。
三菱倉庫は同社の関連合弁企業である上海菱華倉庫運輸社を通じ、上海の浦東新区にある「プロロジスパーク浦東鶴慶」内の施設1棟全体に入居する。今回がプロロジスと三菱倉庫との初の施設賃貸契約となる。
「プロロジスパーク浦東鶴慶」は3棟、計53,400平方メートルの施設で構成されている。浦東新区の東勝路のはずれに位置しており、上海市街へのアクセスが良好であるため、この地域のサプライチェーンマネジメントの拠点として最適であると同時に、A20高速道路へも至近であり、同高速道路を通じて中国東部地域への物流拠点としても非常に便利な立地となっている。
また同社は、中国・天津において「プロロジスパーク天津泰達」の稼働率が100%になったことを合わせて発表した。同施設は天津経済開発区(Tianjin Economic Development Zone: TEDA)内に新しく開発された6棟、計8万3,500平方メートルのプロロジスパーク。
天津は中国主要都市の一つであり、重要な産業拠点として急成長を続けている。
フォーチュン500企業の中の120以上のグローバル企業が天津に拠点を設けており、プロロジスはこれらの企業の先進の物流施設ニーズに応えるため、今後も天津地域で積極的に施設を開発する計画。
「プロロジスパーク天津泰達」には今年に入ってフォルクスワーゲンチャイナ社、天津豊田国際貨運社、そしてモトローラ社が入居し、100%の稼働率になった。フォルクスワーゲン社は約2万5,000平方メートルの施設を、輸入した自動車の中国全域への物流拠点として利用している。
トヨタ社の物流業務を担う天津豊田国際貨運社は、計1万1,300平方メートルの施設を利用している。また、モトローラ社は携帯電話やネットワーク機器などの中国国内への物流拠点として、このたび新たに「プロロジスパークTEDA」内の約2万7,000平方メートルの施設に入居した。
なお、中国においてプロロジスの物流施設を利用する主な企業はadidas社、DHL社、L’Oreal社、 Menlo Worldwide社、Nokia社、NYK社、Samsung社、UPS社、日本通運(株)、(株)日立物流、(株)近鉄エクスプレス、(株)キユーソー流通システム(順不同)などがある。
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