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矢野経済研究所、ERPの導入率に関するユーザ調査実施
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矢野経済研究所、ERPの導入率に関するユーザ調査実施
矢野経済研究所ではこのたび、ERP及び拡張ソリューションの導入実態についてユーザ調査を実施し、次のような結果を得た。
●調査要綱
1. 調査期間 :2008年9月~10月
2. 調査対象 :国内の加工製造業、組立製造業、流通業、サービス業、金融業、地方自治体等より抽出した621社(団体)
3. 調査方法 :郵送によるアンケート、およびWebによるアンケートを併用
なお、本調査におけるERP(Enterprise Resource Planning)の拡張ソリューションとは、CRM(Customer Relationship Management)、SCM(Supply Chain Management)、 PLM(Product Lifecycle Management)を対象とした。
●調査結果サマリー
・ERPの導入率は4割に達する/今後は既存ユーザの追加投資にも注目
ERPの導入率は39.3%に達した。今後の新規導入は、中堅・中小企業が中心となる見通しだ。ERPを導入済みの企業では追加投資によって利用範囲を拡大する意欲が高い。
また、拡張ソリューションの導入率をみると、CRMが11.3%だった。
・ERPユーザの34.0%が、基幹システムに複数のパッケージを並行利用
ERPを導入している企業のうち34.0%が、財務会計システムのパッケージとは別に、他の基幹システム分野には異なる製品を導入している。ERPであっても同一製品で統一管理されているわけではない現状が伺える。そのため、業務に合った製品選定やシステム間のデータ連携が重要なポイントとなる。
・平均導入期間は21ヵ月/長期間、高コストの導入はユーザ企業の負担
導入検討開始~運用開始までの平均導入期間は21ヵ月。また、実際の導入費用が予算を超えたという企業の割合は43.0%に達する。導入に掛かる期間と過大な費用は、ユーザ企業の課題になっており、経済環境が厳しさを増すなか、費用対効果の高いERP導入が求められている。
・資料発刊
資料名 : 「ERP及び拡張ソリューションの導入実態と課題 2008」
▼詳細はこちら
http://www.yano.co.jp/
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