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新着情報
2008年度グッドデザイン大賞、 トヨタ自動車iQ に決定
(財)日本産業デザイン振興会は、11月6日に「2008年度グッドデザイン大賞」の選出式典を開催し、トヨタ自動車(株)の乗用車iQ (アイキュー) を本年度のグッドデザイン大賞(内閣総理大臣賞) に決定した。
グッドデザイン賞とは、1957年に通商産業省によって創設された「グッドデザイン商品選定制度(Gマーク制度)」の後継事業として1998年より(財)日本産業デザイン振興会主催の「グッドデザイン賞事業」として新たにスタートした、日本で唯一の総合的デザイン評価・推奨制度。
今回の同大賞は、グッドデザイン賞受賞1,067件の頂点にあたり、デザインの完成度に加え時代性や未来への提案性など、総合的な観点で最新グッドデザインのシンボルにふさわしいと評価された1点として選ばれた。
東京ミッドタウン・ホールで開催されたグッドデザイン大賞選出会場で、大賞候補7点の担当デザイナ−による公開プレゼンテーションを実施、その後本年度グッドデザイン賞受賞者と審査委員などによる投票が行われ、iQ が最多票数を獲得してグッドデザイン大賞に決定した。
●商品の特長
・超小型(全長2,985mm×全幅1,680mm×全高1,500mm)のボディ
・コンパクトなボディに4人乗車可能な超高効率パッケージを実現するとともに、サイズを感じさせない独自のデザインにより存在感と上質感を創出。
・優れた環境性能と走行性能を両立する1.0L エンジンを搭載し、同排気量トップレベルの低燃費を実現したほか、JC08モード走行燃費21.0km/L (10・15 モード23.0km/L) を達成。
・低中速ではキビキビと高速では安定した運動性能を発揮、さらに最小回転半径は世界最小レベル3.9mを実現。9個のエアバッグやS-VSCを全車に標準装備するなど、高い安全性能を兼ね備えている。
デザイナ− : トヨタ自動車(株)デザイン本部トヨタデザイン部
デザイン評価点 : 多くの世界初を持つ究極のリミット設計に驚かされる。イノベーション的技術による開発ではなく、従来のテクノロジーの高密度設計により、軽自動車とは異なる新しい超小型4人乗りマイクロプレミアムカーという、概念を超えた完成度の高いダウンサイジングの可能性を生み出した。
なお、2008年度グッドデザイン大賞を受賞したiQ は、12月7日まで東京ミッドタウン・デザインハブで開催中の受賞作品展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2008」でスケールモデルを展示する。
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