流通研究社の物流ポータルサイト□□Logistics System Station□□
TOP > 新着情報 > 岩崎電気、セラミックメタルハライドランプの長寿命化と高効率を両立


新着情報


岩崎電気、セラミックメタルハライドランプ長寿命化と高効率両立



岩崎電気(株)は、始動器内蔵形セラミックメタルハライドランプ「FECセラルクスエース220W(垂直点灯形)」の定格寿命を、1月13日より従来品の15,000時間から20,000時間へ延長し、同時にランプ全光束を約10%改善し、透明形23,000ℓm、拡散形22,000ℓmへ改定した。。

「FECセラルクスエース220W」は、高効率・高演色・UVカット・長寿命と多くの特長を持ち、工場やスポーツ施設などの高天井空間を中心に屋外街路まで幅広い分野で利用されている。

同製品は、一般形セードに水銀ランプ250Wを使用した場合、維持照度500ℓxを確保するために63台必要なところ、FECセラルクスエース220Wでは36台で同等な照度を得ることができる。これにより、消費電力によるCO2排出量を約47%削減することが可能となり、年間排出量(点灯時間3000h/年)にすると約9.1tのCO2排出量を削減することができる。



改定により、定格寿命20,000時間への寿命延長ができたことは、ランプメンテナンスの省力化だけでなく、産業廃棄物の排出面においても地球環境保全を支援する。

また、始動器には同社独自の技術であるFECスタータを採用。寿命末期におけるランプ不点時の安定器への悪影響を抑える、安全性の高いランプだ。

さらに、ランプ外管にUVカットコーティングを標準装備し紫外域の光(380nm以下)を約90%カットしているため、虫の誘引を大幅に低減すると共に照射物の変退色も抑制する事ができる。