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DHLとDON-BUR、カーテンサイド型のトレーラーを発表
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DHLとDON-BUR、カーテンサイド型のトレーラーを発表
DHL Exel Supply Chain と車両設計会社のDON-BUR社はこのたび、革新的な新デザインのティアドロップトレーラーを発表した。
この新型カーテンサイド車両は、空気力学的な利点を生かしつつ、最大積載量の増加を実現させたもの。2007年にイギリスでボックスバン型ティアドロップトレーラーの導入を開始したDHLでは、現在このデザインのトレーラーが200台以上稼働しており、サプライチェーン分野の主要顧客と共同で12か月間の導入プログラムを実施してきた。その結果、従来型トレーラーと比べ、現時点で平均12%以上の燃費向上となった。
さらに輸配送業務全般への展開を目指し、DHLは2008年はじめよりDON-BUR社と共同で、車両側面より積み降ろしが可能なカーテンサイド型のティアドロップトレーラーの開発を進めてきた。08年10月には最初の試作車の運行を開始し、同サイズの従来型トレーラー(最大積載量38t)との比較で、9%の燃費向上と最大積載量の10%増加を達成した。
同社では、燃費向上とCO2排出量の削減は、トレーラーのデザインを慎重に検討・選定することにより達成可能であり、今回のトレーラーの開発は、多岐にわたる業務への展開を可能にし、より幅広い顧客に利用してもらうために有効だとしている。
日本においても、同社は荷主企業や物流事業者との連携によるCO2排出量削減プロジェクトである「グリーン物流パートナーシップ推進事業」において、部品調達から製品配送までの一貫した集中配送車コントロールによるCO2排出量の削減を行い、2007年12月には経済産業大臣表彰を受けている。これは、同社がグループ全体で推進しているさまざまな施策の一例であり、他にも陸・海・空のあらゆる輸送シーンにおいて、代替燃料の使用や輸送方法の効率化に取組んでいる。
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