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キヤノン、ハンディターミナル投入で物流業界に進出


キヤノンITソリューションズ(株)は、スキャナー一体型「キヤノン ハンディターミナル プレア LT−100」を4月中旬より発売する。

キヤノンはこれまで公共料金の検針業務や金融、飲料業界を中心に、標準型のハンディターミナルを提供してきたが、物流市場へのアプローチは今回初。現在、M&Aで多業種への展開を図っており、その一環として流通、運輸、物流、倉庫にも参入を図る考え。





新製品はキヤノン電子(株)製、タッチパネル付きで大画面3型のWQVGAカラー液晶ディスプレイを搭載しながら、グリップ部の横幅46ミリメートル、重さ250グラムという片手で操作できる小型軽量ボディを実現した。

視認性と操作性を両立のほか、高さ1.5メートルからコンクリートへの落下にも耐えられる耐衝撃性能、IP54準拠の防滴防塵性能など業務用として求められる高い耐環境性能を備えている。

価格は19万円。キヤノンITソリューションズでは今後、年間1000台の生産を行う計画だ。