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国交省、港湾と幹線貨物鉄道の接続性向上でインド政府と協議




国土交通省では今般、「港湾と幹線貨物鉄道の接続性向上に関する日印共同ワーキンググループ」の第二回会合を開催し、DFC西回廊と港湾をはじめとした物流インフラの接続性向上についてインド政府と協議を行い、その結果を公表した。

インドでは増大する貨物需要に対応すべく、貨物専用鉄道建設計画(DFC)が進行中であり、西回廊(デリー・ムンバイ間)への日本の円借款を通じた支援が決定されている。DFCの貨物輸送力を十分発揮させるためには、国際貨物物流の窓口となる港湾をはじめとした物流インフラとの接続性の向上が重要となっている。

●会合概要
日程     :3月18日(水) 11:00~(現地時間)
場所     :インド・ニューデリー
出席者 :日本側 ・国土交通省(議長:河野大臣官房参事官)、日本大使館、関係現地駐在機関
        :インド側 ・海運道路・交通省(議長:スリバスタバ局長)、鉄道省、その他関係機関

●結果概要

(1)DFC西回廊における貨物需要に対する物流インフラのボトルネックについて日本側調査の報告を行った。インド側からは、バルク貨物も含め物流インフラの接続性に関する更なる関心が示された。

(2)インド側から官民連携による港湾インフラの整備方式等について説明があり、それに関して意見交換を行った。

(3)次年度は、インド東側港湾におけるDFCへの接続性を高めるための調査を優先的にとりあげることとし、インド側から示されたバルク貨物を含めた物流インフラ接続性に関する調査の可能性については、引き続き検討することとなった。

(4)次回の会合を今夏に開催することで合意した。