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日通、欧州でのAEO資格取得を積極的に推進




日本通運(株)の現地法人であるイタリア日本通運はこのたび、通関手続きが優遇されるEUの認可事業者(AEO:Authorized Economic Operators)の資格を取得した。

これにより、オランダ日本通運、アイルランド日本通運に続き、欧州の日通グループで3社が認可事業者となった。

イタリア日通は、1986年にミラノに設立、北部トリノ、南部ローマ、そして中部トスカーナ地方の中心都市フローレンスに拠点を持ち、日系フォワーダー最大のネットワークによる積極的な事業展開を進めるとともに、ミラノでは輸出・輸入と関連したトータルロジスティクスサービスを提供している。

このほど取得した資格は、「税関手続きの簡素化とセキュリティ・安全性の両方の優遇措置の適用」を受けられる資格(AEOF:Authorized Economic Operators、Full)であり、通関やセキュリティに関する日通グループの品質がイタリアにおいても認められたものとしている。

AEO制度は、安全な国際的サプライチェーンを保証するEUの施策の一環として導入された。資格の取得により、グローバル化の進展とともに高度化する顧客のニーズにより迅速かつ円滑に対応することが可能になる。