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双日、海上・陸上一貫物流セキュリティシステムをRFID展に出展




双日(株)は、海上貨物追跡タグシステム(MATTS)の開発を行っているアイコントロール社と共同で、5月13日より東京ビックサイトで開催される「RFIDソリューションEXPO」に、海上・陸上一貫物流セキュリティ・物流可視化システムを出展する。

米国では、2001年の同時多発テロ以後、国土安全保障省(DHS)が設置され、テロの危険がある物資の米国内への流入を阻止するためのさまざまな取り組みが行われている。

こうしたセキュリティ対策の一環として、DHSがアイコントロール社に委託し開発を進めている海上貨物追跡タグシステム(MATTS)は、米国に入る海上コンテナにRFタグを取り付け、位置情報やドアの開閉などを含めたセキュリティ情報をモニターする可視化システムで、これを利用した国際物流の可視化や動体資産管理など商用利用への応用も可能なもの。

日本においても、国土交通省とDHSの協力のもと、2007年の第一回日米実証実験に続き、2008年夏より第二回の実証実験が行われており、双日はアイコントロール社の総代理店としてこの実証実験をサポートしている。

●システムの主な特長

 ・DHSが計画する各種コンテナセキュリティ・プログラムから誕生
 ・海上コンテナの位置・状態をワールドワイドにモニタリング
 ・全世界的な展開を見据えた、ISOなどの国際標準化への対応
 ・長期の使用に耐えうる省電力機能、イベント検出機能、強固な暗号化機能などを装備