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DHL、貨物処理能力を3倍に拡大した新たな台北ゲートウェイ開設




ディー・エイチ・エル(DHL)は24日、新しい「DHL台北ゲートウェイ」を桃園国際空港の遠雄自由貿易地域に開設したことを発表した。

最先端の機能を備えた台北ゲートウェイへの投資額は2億1,000万台湾ドル(約6億円 )で、同社は台湾で物流施設への投資を継続的に行っている。

新ゲートウェイにおける1時間あたりの貨物処理能力は従来の3,600個から、3倍となる11,000個に増加した。また、広さは以前の施設の3,867平方メートルから、4倍となる13,515平方メートルに拡張した。

さらに、24時間営業の貨物持ち込み拠点の設置により、同ゲートウェイに直接持ち込まれる貨物の集荷締め切り時間が最大で2時間延長される。

同施設では、全ての貨物に対応した13のX線マシンや、大型貨物用に特別に作った測量器、従来の貨物の積み降ろし回数を倍増する収縮自在のベルトコンベヤ、フライト情報をモニターするLEDパネルなどの設備を持つ。

また、貨物を積み降ろしするトラックドックは10に増え、貨物を自動的に集配車両に積めるようになった。加えて、台湾のエクスプレス業界で初めて、DHL専用の通関および航空警察オフィスがゲートウェイ施設内に併設された。貨物の安全強化を目的とした24時間モニタリングサービスのために、100台の閉回路テレビも導入している。