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三菱電機とIBM、RFID資産管理ソリューションで提携


三菱電機(株)と日本アイ・ビー・エム(株)は、UHF帯RFIDを活用した資産管理ソリューションの販売について提携し、5月12日から販売促進活動を共同で開始した。

現在、RFIDによる自動認識技術は、製造現場の工程管理や物流、セキュリティー、資産管理など多くの分野で導入が進んでおり、企業が持つ資産情報の可視化に加えて、最適化を支援する資産管理ソリューションが注目を集めている。

今回の提携は、RFIDの活用を強力に支援し、地球上のあらゆるシステムやプロセスにRFIDが組み込まれて機能を持つ機能化(INSTRUMENTED)を目指す。

UHF帯RFID関連機器や中小規模パッケージ製品を展開する三菱電機と、大中規模資産管理・経営支援ソリューションを展開する日本IBMがお互いの強みを活かし、データセンターのサーバやPC管理をはじめとする企業内資産管理ソリューションが対象。

今回のソリューションは、三菱電機が国内市場における販売権を持つOmni-ID社製金属対応タグを日本IBMの資産管理ソリューションで活用する。

RFIDの読み書きに用いる三菱電機製RFIDリーダライタ・アンテナは、既に日本IBM製ミドルウエア「WebSphere Premises Server」との接続試験を完了しており、08年度に実施した日本~オランダ間の海上コンテナの輸送を行ったEPCグローバル国際物流実証実験でも実績が認められている。