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国交省が相次ぐ大型トレーラ横転事故で全ト協に通達
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国交省が相次ぐ大型トレーラ横転事故で全ト協に通達
国土交通省は、コンテナ輸送を行う大型トレーラが5月12日(大阪市)と13日(名古屋市)、積載していた海上コンテナを落下させ、走行していた乗用車の乗員を死傷させる事故が続けて発生したことを受け、全日本トラック協会に対し、再発防止・注意喚起の通達を行なった。
事故再発防止のため、コンテナ輸送ではトレーラの荷台とコンテナを固定する緊締装置のロックを確実に行うことと運転者に対し、最高速度制限及びカーブ、坂道などの道路状況に応じた運転時の基本動作の遵守の徹底、運行時におけるトラクタ・トレーラの構造上の特性について指導を行なう。
5月13日、名古屋市港区の県道において、走行中の大型トレーラが横転し、左側を走行していた乗用車が落下した海上コンテナの下敷きになり、2名が死亡した事故は、トレーラの荷台とコンテナを固定する緊締装置のロックがされていなかったことが要因。
また5月12日には、大阪市北区の阪神高速道路において、大型トレーラが左カーブを走行中、積載していた海上コンテナが反対車線の上り車線に落下し、走行してきた乗用車4台が、落下した海上コンテナに次々に衝突する事故が発生し、トレーラの荷台とコンテナを固定する緊締装置のロックがされていなかった。
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