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日通、千葉CFSを新設して海上混載サービスを強化




日本通運(株)はこのたび、定期海上混載サービスの荷受地の一つとして千葉CFS(コンテナ・フレート・ステーション)を千葉市中央区の中央港に新設し、「千葉CFS発全世界向け」混載サービスの販売を開始した。

同社では、関東地区において東京と横浜に自社CFSを設置し海上混載サービスを展開しているが、関東東部(主に千葉県北東部・南部、茨城県南部など)発貨物の利便性向上のため、千葉にも自社CFSを開設して混載サービスを強化していく。

千葉CFSで荷受、同社手配で東京まで転送し、仕立コンテナにバンニング後、東京・横浜港出港船で船積みを行い、世界各国へ輸送。千葉-東京間の集約輸送により、関東東部の利用客の日本国内輸送費を削減するとともに、CO2排出量削減にも貢献する。

同社の海上混載サービスは、自社仕立で途中積み替えすることなく海外の仕向地まで輸送するため、スケジュール遅延や貨物ダメージのリスクを低減すると同時に、発着地共に同社グループの施設・オペレーションで高レベルの作業品質を提供している。

また、利用客の要望に応じて、集荷・梱包・通関等の日本国内の付帯サービスはもとより、到着地以降の現地通関・現地国内輸送についても対応可能。

同社では、従来から国内主要港を中心に小口貨物にも対応した国際複合一貫輸送(アローインターナショナル)をサービス展開しているが、千葉CFSをラインナップに追加してネットワークをさらに拡充し、千葉CFSから全世界の仕向地まで一貫輸送を提供する。