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テクノツリー、製造業向けにバーコード照合支援システムを新発売




(株)テクノツリーは、自動車や家電などのプラスチック部品のロット生産過程において、異種部品の混入や現品ラベルの貼り間違いといった現品相違不良を撲滅するため、バーコード照合支援システム「GANZ-K(ガンツケ)」を開発し、7月1日から販売を開始する。

この「GANZ-K」は、既に数社でパイロットシステムが稼動しており、オペレーターの負担を軽減することにより、12か月の間、現品相違不良ゼロという良好な品質を実現している。

製造現場において、出荷検品作業をオペレーターの目視確認で行う場合は、異種部品の混入や現品ラベルの貼り間違いといった現品相違が度々発生し、発注側企業の製造ラインをストップさせてしまうことがある。

同社では、出荷検品時のオペレーターの負担を現品と写真の比較照合にとどめ、精神的疲労を極める番号照合作業全てをバーコード化できる、照合支援システム「GANZ-K」を開発した。


●「GANZ-K」の特長


(1) ソフトウェアのパッケージ化により多岐に亘る工程のバーコード化を実現
・現品確認以外の全ての照合作業をバーコード化するため、オペレーターの負担軽減と省力化が図れる。
・成型/組立などの上流工程でも照合できるため、一貫した品質管理が可能
・収集したデータをWebサーバーで一括管理するため、トレーサビリティが向上

(2) Webサーバーを共同利用するため、自社でのデータ管理が不要・導入費用低減

(3) 発注側(親企業)の生産管理システムの形態を選ばない
・導入時に受注情報を登録すると、以降は自動処理するので省力化ができる


●「GANZ-K」の販売価格

成型機5台、従業員30人規模のモデルケースでの価格は以下のとおり。

初期費用    :150万円より (基本ソフトウェア・ハードウェア・Web環境初期設定・配線工事)
維持費用  :2万円より(Web通信費)

同社では今年度(2010年3月まで)に70セット、1億円の売上げを見込んでいる。