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富士通、中堅食品製造業向け生産管理ソリューションを販売開始
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富士通、中堅食品製造業向け生産管理ソリューションを販売開始
富士通(株)は、中堅食品製造業向け生産管理ソリューション「GLOVIA smart 製造 PRONES 食品」を新たに開発し、6月24日より販売を開始した。
中堅企業の食品製造業者は、新商品により材料の手配から、製造、検査、出荷までの全生産工程の計画と実績、各種在庫の詳細な情報を全て蓄積し、一元管理することが可能となる。
業者が生産工程を見える化することで、信頼性の高い正確なデータに基づく食品製造の情報を消費者に開示できるため、消費者が安心で豊かな食生活を享受することが可能になる。また、これにより全社の生産プロセスをもとに継続的に業務改善を行い、業務効率を向上させることができる。
昨今、食品製造業界では、消費者の食の安全への要求がますます高まる中、消費者に安全で安心な食品であることを示す信頼性の高い正確な情報を開示することが強く求められている。
大手企業では、生産管理ソリューションを導入し、対応を行っているが、コストや操作性の問題から中堅企業では適切な商品がなく、生産工程における各指示書や原材料・資材に代表される生産情報などは紙や独自のデータフォーマットで工程ごとに管理しており、消費者に安全で新鮮な食品であることを示すためには、時間と労力がかかっていた。
同社の開発した新商品は、材料引当指示書や製造指示書、検査指示書といった生産管理部門から各部門への作業指示書、および作業実績、また、各材料の品質記録などの詳細情報をロット番号と紐づけて蓄積し、一元管理することが可能。
また、改ざん防止機能やデータ更新・承認権限機能を備えており、データの信頼性を確保する。さらに、各作業指示書に、品質条件に見合わない材料や消費期限を過ぎた材料が含まれていた場合には、事前に作業指示を制御するアラーム機能や作業停止機能により問題を未然に防ぐことができる。
さらに新商品は、グローバルな生産・販売体制をサポートするため、複数の通貨や為替レートに対応しており、輸出入を行う海外取引機能を標準で備えている。海外調達・生産・販売を行う業者においても、世界の各拠点の生産工程を一元管理し、強固な生産体制を確立することができる。
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