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パナソニック、Windows CE搭載の新ハンディターミナルを発売




パナソニック(株)・システムソリューションズ社は、7月に、省電力性能と堅牢性能の高いハンディターミナル 「JT-H300HT」を発売する。

同社はこれまで30年以上にわたり、日本国内の運輸業界や出版流通業界を中心にハンディターミナルを販売している。

その堅牢性や操作性を評価され、市場における稼働台数は約15万台(2009年3月時点予想)となっている。

近年、各企業の業務用情報システムはWindowsに代表されるオープンプラットフォームへの移行が加速しているが、情報システムと連携するハンディターミナルはWindows CEを搭載すると充電池の持ち時間が短くなってしまうため、オープン化の課題となっていた。

今回発売する「JT-H300HT」は、OSにWindows CEを採用しながらも徹底した省電力設計により、連続動作テスト25時間を達成。これによりWindows CEの従来の課題であった現場での電池切れの不安を軽減することが可能になった。

また屋外等、様々な現場で安心して使うために堅牢性能を向上させ、2.0m落下試験をクリアしたことに加え、防塵・防滴に対する保護構造のテストにおいても、粉塵の侵入や水の飛沫による有害な影響に対応できるものとなっている。

さらにアプリケーション開発にはVisual BasicやC#といった市場で利用頻度の高い言語の利用が可能になり、標準搭載のウェブブラウザとともに、他の情報システムとの高い親和性も確保し、利用客のシステム開発効率化に貢献できるとしている。