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プロロジス、竣工した「プロロジスパーク座間 I」にあらたが入居




プロロジスは、開発を進めていたマルチテナント型物流施設「プロロジスパーク座間 I」がこのほど竣工し、7月8日に竣工披露式典を行ったことを発表した。

同施設には、4・5階部分に日用品卸の(株)あらたの入居が決定しており、引き続き入居企業を募集している。

同施設は、物流の効率化に貢献する最新の大型物流施設として開発されたもので、日本のプロロジスの施設では初の取り組みとして、屋根部分の約半分(12,000平方メートル)の範囲に発電出力1メガワットの太陽光発電システムを導入し、稼動を開始している。

今回、同施設に導入される太陽光発電システムは、年間で一般家庭約280世帯分の年間消費電力に相当する約100万kWhの発電を見込む大規模なものであり、日本の一般企業が設置する太陽光発電装置として同一の建物では最大級であり、物流施設では国内最大の規模となる。

さらにプロロジスが全世界で積極的に取り組んでいるサステイナブル(持続可能)な物流施設開発の一環として、太陽光発電システムに加え、様々な取り組みを行っている。


●「プロロジスパーク座間 I」の特長


(1)同社が特許取得している免震構造(杭頭免震)を導入し、地震発生時にも荷崩れや保管物の破損を防ぐとともに、施設内で働く従業員の安全を確保

(2)PC(プレキャストコンクリート)免震構造採用で、倉庫内にはブレースや構造壁のないフレキシブルな大空間

(3)敷地内に3時間の降雨量を想定した雨水浸透貯留槽を設置、降雨時の河川氾濫抑制と地下水還元に貢献

(4)外壁に省エネルギー効果の高い金属性断熱サンドイッチパネルを採用


同施設は、国道246号線から約2km、東名高速 横浜町田 ICおよび国道16号線より約5km、東名高速 厚木ICから約9.8kmの場所に位置し、首都圏エリア、神奈川・東海エリアへのアクセスに至便であり、陸上輸送のための拠点として恵まれた立地だ。

鉄道では小田急線南林間駅、中央林間駅、相武台駅、東急田園都市線中央林間駅、相鉄線さがみ野駅からそれぞれ約3km圏内と交通アクセスにも恵まれており、入居企業の従業員の確保にも有利な立地となっている。


●「プロロジスパーク座間 I」概要 

名称      :プロロジスパーク座間Ⅰ(ワン)
所在地     :神奈川県座間市広野台2-10-7
敷地面積 :約59,475平方メートル(17,991坪)
延床面積 :約139,222平方メートル(42,114坪)
倉庫面積 :約24,000平方メートル
構造      :PC造一部鉄骨造 地上5階建 免震構造
設備      :大型ランプウェイ2基(上り、下り専用)、約190台分のトラックバース、約370台分の乗用車駐車場
着工      :2008年4月
竣工      :2009年5月