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商船三井、鉄鉱石の大型輸送契約を締結




(株)商船三井は、鉱山会社リオティントと、短中長期合わせて3系列の大型輸送契約を締結した。これにより商船三井は、年間約600万トンの鉄鉱石を、主に豪州から中国へ海上輸送する。

今回、世界最大のケープサイズオペレーターである商船三井のフリート規模を生かし、顧客のニーズに柔軟かつ長期安定的に応えることができること、最新鋭操船シミュレーターや安全運航支援センターなどにより、安全運航管理体制の強化を進めていることなどが高く評価され、大型契約締結に結実した。

世界最大鉱山会社のひとつであるリオティントとの短中長期にわたるバランスの取れた契約締結は、長期間の安定利益を確保するとともに市況高騰時には利益の極大化を図ることが可能となる。これによって、同社が進めているポートフォリオ戦略を一層強固なものとすることができる。

両社は本契約締結とともに相互にパートナーと位置づけ、今後もさらなる関係強化に向けて協議することで合意した。

●契約概要

(1)25年契約  :5年間は17万トン級のケープサイズバルカー、その後25万トン級の新造鉄鉱石専用船で輸送
(2)10年契約  :ケープサイズバルカー(16-20万トン級) 1隻で輸送
(3)1年契約   :ケープサイズバルカー(16-20万トン級) 1隻で輸送

なお今回の契約で、既存契約とあわせた同社のリオティント向け年間輸送数量は1000万トン前後に増加した。