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アビームコンサル、米テキサス州にアウトソーシング拠点を設立




アビームコンサルティング(株)は、米国・テキサス州ダラスにアウトソーシング拠点を設立し、7月15日より稼動を開始する。

アウトソーシング拠点としては、東京、中国・上海、マレーシア・クアラルンプールに続き4か所目で、これによりグローバルなビジネス展開を加速させる顧客に向けた英語・日本語による24時間サポート体制が強化された。

東京本社による品質管理と中国・上海の開発拠点をグローバルで最適配置した仕組みにより、顧客のコスト削減ニーズに応える高品質なサービスの提供を実現する。

国内市場が頭打ちする中で、現状を打開して発展的に前進していくための方策として、世界に市場を求めて事業展開をグローバルで推し進めていく必要性が叫ばれているが、効率的な経営を追求する中で、ITシステムの保守・運用においても、より低価格で品質の高いサービスを提供するアウトソーシングへの需要が高まっている。


●アウトソーシングサービスの特長

(1)24時間、日本語対応の充実による利便性の向上
新たに米国に拠点を置くことにより、南北アメリカ大陸のタイムゾーンにおける日本語、英語での迅速な対応が可能になり、現地の事情を理解しているサポート要員との緊密でタイムリーなコミュニケーション環境が整った。

(2)高品質・低コストを実現するグローバルサポート体制
システムの機能追加や組織の統廃合に伴うプログラム開発などのサービスについては、中国の開発拠点「アビーム・グローバル・ディベロップメント・センター(アビームGDC上海)」を活用することによるコスト削減を図る。

(3)日本の本社とのシームレスなサポート環境を実現
日本を本拠地として海外展開を図る日本企業によるグローバル拠点へのガバナンスを保持し、日本水準のシステム運用・保守をきめ細やか、かつシームレスにサポート。

(4)多様なサポートモデルと価格体系で柔軟に対応
固定型専属チーム(固定費用制)のほか、コスト効率化とリソースの柔軟性を実現する時間消費型シェアチーム(従量制)を用意、顧客は需要に応じてサポートモデルを選択できる。

同社では、今後海外拠点を拡充し、アウトソーシング事業の売上規模を2012年度までに現在の3倍、600人体制とすることを目指す。