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日本パレット協会、「8月10日パレット日」の認知度向上を推進




(社)日本パレット協会は、3年前より例年の8月10日を「パレットの日」に設定し、毎年ポスターを製作・送付してパレットの認知度向上を推進している。

平成17年7月の「総合物流施策大綱」策定以降、わが国の物流を取り巻く環境が大きく変化を遂げつつあり、これに対応した官民を併せた物流施策の実施が急務となっている。

物流シーンでの重要な運用ツールのひとつが「パレット」で「暮らしのすべてを運んでいる」といっても過言ではない機器だが、パレットそのものや物品の荷役・輸送・保管作業などにおける重要性の認知度がまだまだ低いのが実情だろう。

また、08年度のパレット生産量は木材、プラスチック、金属、紙製などの全素材合計で約7,184万枚、金額ベースでは1,907億円、レンタルパレットの保有数量は1,690万枚となっているが、経済状況や原材料の高騰などが引き金となって一時的にせよ成長の鈍化が想定される。

こうしたことから、同協会では積極的な普及活動を通じてパレットの新たな市場の開拓と、一貫パレチゼーションの推進を支援することにより物流の効率化を図り、わが国経済の発展に寄与したいとしている。