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ファインフーズ、物品配送インフラ活用の警備システムで特許取得
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ファインフーズ、物品配送インフラ活用の警備システムで特許取得
ファインフーズ(株)は7月21日、トラックや自動車、オートバイ等にカメラを搭載し、あらかじめ巡回路を撮影していた元画像と照らし合わせ、サーバーが異常を発見し通報もしくは記録するというビジネスモデル特許を取得したことを発表した。
コンビニエンスストアーやスーパーなどに食材・製品などを供給するトラックや宅配便は、毎日ほぼ決められた順路、決まった時間に配送する。同システムは、その配送インフラを活用し、配送車両にカメラを搭載するだけで全く人を介さずに、機械が自動的に元画像と巡回画像を比べて異常を察知・記録し、場合によっては通報するというもの。
元画像や巡回しながら撮影する順路の画像の一例としては、Googleのストリートビュー等が参照例となる。但しこの撮影した映像は警備が目的であるため、一般に公開するものではなく、プライベートの侵害にはならない。また、人を介する必要がなく人的な見落としもないので、新たな人件費が発生しない。
元画像撮影はあらゆる撮影方法を含んでおり、定期巡回撮影する移動体も、自動車・トラック・オートバイから定期巡回する人にまで、あらゆる方法でカメラ搭載できるという広範囲の権利項となる。
また、定期巡回撮影画像を送る方法にも限定がなく、その画像を元画像と照合する方法にも限定がない。すなわち、定期巡回する移動体があらゆる方法で順路を撮影し、元画像とあらゆる方法で照合し、記録、もしくは通報するという、広範囲に権利を有するビジネスモデル特許となっている。
同社では、新たに取得した同特許のビジネスモデルに沿い、警備システム機器を開発するメーカーとタイアップし、ビジネスモデル特許で守られた警備システム機器を、全国の警備会社や、コンビニエンスストア本部、全国の宅配便会社や、新聞配達網を持つ新聞社、バス会社、宅配料理会社、貨物会社や地域の自治会・大型工場、学校、商店街等やその他公共団体に販売していく予定。
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