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国交省、09年4月のトラック輸送情報を発表




国土交通省は7月29日、09年4月の「トラック輸送情報」を取りまとめ、以下のように発表した。


●特別積合せ貨物について4月の概況
調査対象27社の4月の輸送量は、5,616,000tで前月と比べ総輸送量が約9万t増加したため、前月比101.6%(季節調整済み103.7%)となり、前年同月との比較では、約75万t減少したため、前年同月比88.2%の実績であった。

なお、平均稼働日数は24.6日で、前月と比べ0.3日増加し、前年同月と比べ0.4日の増加であった。稼動1日当たりの輸送量は、228,293tで、前月と比べ約900t増加したため、前月比100.4%となり、前年同月との比較では、約3万5千t減少したため、前年同月比86.7%の実績であった。


●宅配便の概況
調査対象20社の4月の宅配便貨物の取り扱い個数は、241,802千個で、前月と比べ約577万個減少したため、前月比97.7%(季節調整済み100.7%)となり、前年同月との比較では、約1,840万個減少したため、前年同月比92.9%の実績であった。


●調査対象27社の品目別及び地域別輸送状況
前月と比べると、稼働日数の増加等により輸送量が増加した。増加要因としては、「化学工業品」で工場・生産地からの貨物増等があげられるほか、「金属製品」では倉庫から出る貨物増も要因となっている。

地域的には、「金属製品」が関東で増加したほか、「化学工業品」では、ほぼ全国的に増加している。

前年同月と比べると、主に不況に伴う工場・生産地からの貨物減等により、「金属製品」、「機械」、「日用品」及び「その他(宅配便・百貨店配送品)」で輸送量が減少している。

地域的には、「農水産品」が東北で減少したほか、「食料工業品」が東北、関東で減少、「金属製品」、「機械」、「化学工業品」、「繊維工業品」、「日用品」及び「その他(宅配便・百貨店配送品)」では、ほぼ全国的に減少している。


●一般貨物4月の輸送状況
全国の一般貨物トラック事業者(4月の回答事業者数790社/調査対象事業者数1,094社)の輸送量は、前月比
97.1%、前年同月比87.8%であった。


▼その他詳細はこちら
http://www.mlit.go.jp/common/000046117.pdf