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日通、川崎CFSを開設して、海上混載サービスを拡充




日本通運(株)は、8月3日より定期海上混載サービスの荷受地の一つに川崎CFS(神奈川県川崎市川崎区東扇島)を新設し、「川崎CFS発全世界向け」混載サービスの販売を開始した。

同社は、関東地区において、東京と横浜に自社CFS(コンテナ・フレート・ステーション)を設置しているが、顧客のさらなる利便性向上のため、本年5月に開設した千葉CFSに続いて川崎にも自社CFSを開設し、東京・横浜・川崎の3CFSで同質のサービスを提供する。

川崎CFSで荷受後、東京・横浜CFSと連携し自社仕立てコンテナにバンニング、船積みを行い、世界各国へ貨物を届ける。また、近隣の梱包工場と連携し、輸出梱包作業も併せて提供する準備をしている。

これにより、梱包工場からCFSへの輸送料のコスト削減と船積・梱包作業の発注先を一元化し、輸出業務を一貫してサポートできる体制を整える。

また、東京や横浜と比べ、周辺道路の交通渋滞やCFSでの待機時間が比較的少なく、スムーズな持ち込みが可能な上、アイドリングの削減につながり、地球環境にも優しいCFSとなっている。

同社の混載サービスは、自社仕立てで海外の仕向け地までの一貫輸送による安定したスケジュールと発着地共に同社グループの施設・オペレーションで高品質なサービスを提供。また、要望により東京・横浜でのTHRU B/Lの発行、集荷・通関等の日本国内の付帯作業、及び到着地以降の現地通関・現地国内輸送についても対応可能としている。


●川崎CFS所在地
神奈川県川崎市川崎区東扇島27番4号
川崎海運支店東扇島国際物流センター内