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JPR、「パレット号」で全国縦断キャンペーンを実施




日本パレットレンタル(株)(JPR)は、(社)日本物流団体連合会が選定する「第10回物流環境大賞」特別賞受賞を記念したキャンペーン「ありがとう」キャラバンを開始した。

7月31日から8月21日までの期間、キャンペーンカー「パレット号」で全国16か所のJPRデポを巡り、レンタルパレットサービスの運営に協力しているトラックドライバーに感謝の気持ちを込め、お茶や記念品のプレゼントを手渡している。

「JPRという当社の名前は知らなくても、レンタルパレットの仕組みを理解して応援していただいているドライバーさんが大変多いことがキャンペーンでの収穫。もっとレンタルパレットの認知度を向上させていきたい」と山崎社長は話す。

今回の環境大賞特別賞は、JPRの主宰するJPR11型レンタルパレット共同利用・回収推進会、通称「P研」によるもの。P研は共同回収協力店(卸売業、小売業、飲食業)ほかで構成、現在のメンバーは149社。空パレットの共同回収により一貫パレチゼーションを促進、全国1191か所に回収拠点を設置、返送・回送を共同化することで、環境負荷を軽減し、年間11.3万トンのCO2削減効果を生み出したことが評価された。

「たかがパレット、されどパレット。必要なときには歓迎されるが、役目が終われば『たかがパレット』になってしまいます。流出を初め、パレット適正利用を促す面でも、このキャンペーンで訴求していきたい」と山崎社長は語る。

今回のキャンペーンは、日本パレット協会が8月10日に策定した「パレットの日」に照準を定め、折り返し地点を同日にしたという。

山崎社長は同協会の副会長を務め、パレットを広く知ってもらうための啓蒙活動のひとつに位置付け、今後も毎年続けていく計画。

 

▲全国行脚するキャラバンの前で山崎社長                     ▲JPR湾岸市川デポ。大型車が続々到着し、
JPRのレンタルパレット(プラパレ)を積載