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ローソンとマツモトキヨシHD、業務提携でITや物流などでも協力




(株)ローソンと(株)マツモトキヨシホールディングスは8月24日、業務提携を行うことで合意したと発表した。

今般両社は、お互いの経営理念・事業方針に共感し、両社グループの持つ専門的なノウハウ・各種リソース・バイイングパワー・インフラなど、経営資源を互いに活用することにより、「医食同源」を事業テーマに、急速に進む高齢化社会のなかで、「健康で快適な生活」の実現に向け、相互の顧客に対して付加価値が高く専門性に優れた商品・サービスの提供・新たな店舗づくりを目的に、業務提携の基本契約を締結した。


●今後協議する提携の具体的内容


(1)人的資源の活用
 ・両社の社員を相互に出向させることで、ローソンは医薬品販売におけるノウハウを習得し、登録販売者の育成・医薬品販売店舗の拡大、マツモトキヨシホールディングスは、コンビニエンスストア運営ノウハウを習得すると共に、必要とする商品を供給しドラッグストアとしての販売ノウハウを提供。

(2)商品に関する内容
 ・プライベートブランド商品の共同開発。
 ・ナショナルブランド商品、各社の既存プライベートブランド商品の相互活用。
 また、物流体制を共同活用することで、商品調達におけるコストメリットの最大化を図る。

(3)新業態店舗の展開に関する内容
 ・ドラッグストア、コンビニエンスストアのノウハウを結集し、OTC医薬品の販売やカウンセリングサービスを提供。
 ・新業態の店舗事業を目的とした合弁会社の設立。
 
(4)その他 取組み
 ・オンラインでの商取引を行うマルチメディア端末(Loppi)やATM等、ITの共同活用を検討。
 ・既存事業における店舗開発に関する情報交換。
 ・両社グループにおける什器備品の相互供給によるコスト削減を目指す。
 ・両社グループが共同し、環境に配慮した店舗づくりと運営オペレーション確立に向けて取り組む。