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フルノシステムズの新製品がカラーユニバーサルデザイン認証を取得
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フルノシステムズ、新製品がカラーユニバーサルデザイン認証取得
(株)フルノシステムズは8月25日、新製品モバイル情報端末「finpad 700i」が、本年7月に「カラーユニバーサルデザイン認証(以下、CUD認証)」を取得したことを発表した。
「CUD認証」は、NPO法人カラーユニバーサルデザイン機構(CUDO)による第三者認証だ。個人の色覚差異を問わず、多くの人に見やすく、わかりやすく色彩配慮されていると認められた製品に対し、本認証は発行されている。同製品は、ハンディターミナル業界初のCUD認証事例となる。
血液型同様、人の色覚には個人差がある。遺伝子のタイプの違いによって、「色の見え方」が一般の人と異なる人(色弱者)は、現在、国内およそ320万人、男性約20人に1人存在する。多様な色覚を持つさまざまな人に配慮し、なるべく全ての人に差異なく情報が伝わるよう、利用者側の視点に立ってつくられたデザインを、カラーユニバーサルデザイン(CUD)という。
業務用無線端末メーカである同社は、従来よりユニバーサルデザイン(UD)視点による製品開発を行ってきた。端末分野に於けるUDは、ハードウェア機能のみで実現できるものではない。ソフトウェア機能や情報発信までも含めた「情報のユニバーサルデザイン化」を自らの企業課題と捉え、製品開発に取り組む姿勢が必要となる。
今回「finpad 700i」においては、同社の開発姿勢が評価され、CUD認証製品として、第三者専門機関の客観的評価を得たもの。
同製品は、安定した無線と豊かな液晶表現力を持つ高精細カラー端末で、以下のようなCUD機能の提供で、色覚タイプに影響されない、最適な端末利用環境を実現する。
●「finpad 700i」の、主なCUD認証ポイント
【ハードウェア機能】
(1)本体キー他 操作部
キー、マークなど外観上への情報表示をCUD視点で最適化。
また、操作部にはUDフォントを採用し、文字の視認性・判読性を向上させている。
(2)本体LED色
端末の状態を表すLED色を従来色(赤・橙・緑)から見直し。あらゆる色覚タイプにとって「見分けやすい」「間違いにくい」 LED色(明るい赤・明るい青)に変更。新LED色は、その色味、明るさ等にもきめ細かく配慮がなされてい る。
【ソフトウェア機能】
(1)CUDパレット
業務画面設計のためのカラーパレット。情報の識別性を軸に、文字色と背景色の組み合わせを最適化し、提供する。パレット内のカラーは同一画面上に並列表示しても見分けやすいよう配慮がなされている。アプリケーション開発者は、メニューに用意された3種の「CUDパレット」から、どれか一つ選択利用することにより、CUD機能を持った画面設計が容易に実現できる。
(2)アイコン
端末画面上の「状態表示アイコン」を、CUD視点で改良。情報を見まちがいにくく、見分けやすい表現に精査した。
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