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ジャルコ、超高速RFID製造装置開発・販売のハリーズを子会社化




(株)ジャルコは、8月27日付開催の臨時取締役会において、(株)ハリーズが実施する第三者割当増資を引受けることにより、子会社化することを発表した。

ジャルコは、ハリーズの第三者割当増資を同社が引き受けることにより、3分の2相当(所有割合66.7%相当)の株式を保有し子会社化する。

ハリーズは、RFタグの世界的普及、拡大するタッチパネル市場を見据え米国ウォルマートが推進するサプライチェーン向けRFタグの製造で、超高速RFID製造装置や、タッチパネル方式の携帯電話等に利用される薄板ガラス加工機等、電子部材・大衆消費財の高効率生産を実現する装置の開発・製造販売をしている。

ハリーズの子会社化により、両社は、それぞれの得意分野を中心に経営資源の有効活用を進め、新たな付加価値製品を開発するとともに両社の販売力を強化することを意図し、第三者割当増資を引き受けることに合意した。

両社の協力により、技術面において同社の高周波技術およびアンテナ技術と、ハリーズのRFID製造技術を組み合わせることにより、新しい価値を生み出すRFIDの開発も可能となるとしている。

また、ハリーズでは、増資により調達した資金を設備投資及び材料調達資金等として使用することによって、現状25セント程度のRFIDに対して、ハリーズが取り組む普及化のターゲット価格と言われている、いわゆる「5セントRFID」の早期実現を行い、それに伴うRFIDの世界的普及において一層の弾みを付けることが可能となると見込んでいる。