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佐川国際経済協力会、日本の車両整備技術を中国へ




SGホールディングスグループの(財)佐川国際経済協力会は、主要事業として「第20回 佐川日中友好車両整備技術研修」を開講し、9月4日の開講式には、研修生の派遣元である中国日本友好協会より袁敏道秘書長が来日、出席した。

今年度の研修では、中国西部開発地区・青海省西寧市から派遣された計6名の研修生を迎え入れ、中国・上海にて8月17日から約2週間にわたり車両整備などの基礎研修を実施。その後、9月4日から日本での研修が開講した。

日本国内での研修では、今後約2か月間にわたり、エンジン・電機装置・電力伝達装置・制動装置など日本の高度な車両整備技術を習得するとともに、研修及び外部機関の視察プログラムを通じて、国際交流の促進を図る。

佐川国際経済協力会では、1987年から日本での「車両整備技術研修」を実施し、今年度までに計114名の研修を迎え入れてきた。また、 2001年からは中国国内での「車両整備技術研修」(同計65名)と併せて、現在の研修制度を運用している。

同会は、発展途上諸国の経済・技術の発展寄与を目的として、1986年に設立された。車両整備技術研修の実施、発展途上諸国への中古トラック寄贈などを積極的に実施し、民間レベルでの社会貢献に努めている。2009年3月時点における中古トラックの寄贈台数は3,305台(内訳:中国3,000台、モンゴル102台、ペルー150台、ラオス53台)にのぼる。



中国日本友好協会 秘書長 袁敏道氏<左>
より激励を受ける研修生のチョウ団長<右>