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郵船航空、中国・華南に物流施設「梅林ロジスティクスセンター」開設
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郵船航空、中国に物流施設「梅林ロジスティクスセンター」開設
郵船航空サービス(株)は9月15日、郵船航空航運(香港)の傘下にある郵航儲運物流が、中国・深圳市梅林に物流施設を開設し、9月1日より業務を開始したことを発表した。
同社は、顧客のニーズにより的確に応えるため、現在の福田保税区の倉庫に加え、深圳市梅林に小口混載貨物をコンテナに詰めたり、コンテナから取り出したりする作業を行なう機能(CFS)を備えた倉庫施設を確保、業務を開始した。
郵船航空サービスは従来、華南地区からの輸出貨物は基本的に香港経由としていた。しかし、費用や速さ、利便性などの面から中国・深圳より直接輸出する物流ニーズが高まっており、海上貨物事業とロジスティクス事業を一体化して拡大したい同社では、新しくCFS機能を備えた倉庫を開設した。
新倉庫は深圳市による運営で、同市の蛇口港、塩田港どちらへも約30分とアクセスが良く、状況に応じて両港を効果的に使い分けることができる。
また、中国・香港の境界税関までも約30分のため、これまでのように香港を経由させる航空貨物の出荷にも好立地となる。この倉庫内では、顧客のニーズに応じて、開梱・再梱包・検品などの流通加工ができ、さらに増値税の還付が容易といったメリットもある。
将来的にはベトナム等へのトラック輸送の集約・中継地点としての利用や、輸入外国貨物用保税倉庫の機能を持たせることも検討している。香港と華南地区南部は密接に連動する経済圏であり、同社グループは物流面でも一体的な成長を見込んで、引き続き体制を整備していく。
「梅林ロジスティクスセンター」
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