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日通、上海発海上混載サービスに高速サービスを追加
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日通、上海発海上混載サービスに高速サービスを追加
日本通運(株)は、上海発日本向け海上混載サービスに高速混載サービス「上海飛龍特快 47」を追加し、10月19日出港分より開始した。
「上海飛龍特快47」は、すでに7月より運行している日本発上海向け高速混載サービスである「上海飛龍特快」の上海発日本向けサービスとして開始したもの。
小口貨物の緊急輸送に対応するべく、中国華東地区における同社現地法人の上海通運国際物流有限公司(上海通運)と共同で、同社子会社である上海スーパーエクスプレス(株)が運航する高速RORO船:上海スーパーエクスプレス(SSE)を使用した高速海上混載サービスを、既存の海上混載便に追加した。
同社では、従来のサービスと併せて利用客の選択肢を増やすことで、幅広い輸送ニーズにきめ細かな対応を図るとしている。
同サービスは上海において、SSEの着岸するバース内施設をCFSとして活用し、上海-博多間の輸送においては上海向けサービスと同じく、フルウイングタイプのトレーラーに貨物を混載することで、発着両端のCFSにおける作業効率を改善することができる。
これにより、上海でのCFSカットを同船出港日とし(輸出通関済み貨物)、高速RORO船のスピード性を最大限に活かした設定となった。
これまで出港前々日と設定されていたCFSカット時間を、出港当日まで延長することで従来便と比べ最大2日間の短縮が可能となり、上海CFSから博多CFSまで3日間という、海上混載輸送としては驚異的なスピードでのサービスが実現した。
さらに中国側では上海通運の提供する中国国内輸送、倉庫、保管、通関等のサービス、日本側においては鉄道、内航海運、トラック等の当社国内輸送ネットワークと組み合わせることが可能となり、ドアツードアの一貫輸送にも対応し、特に鉄道、内航海運においてはCO2の排出量が少なく環境に優しい輸送サービスが提供できる。
同サービスの開始により、「上海飛龍特快」と併せた、フルウイングトレーラーを使用した高速混載サービスの往復化が実現、SSEと日本国内鉄道輸送網を組み合わせた複合輸送商品であるSEA&RAILサービス等の、高速輸送商品ラインナップに加えることで、コンテナ1本に満たない少量貨物の高速海上輸送に対応していく。
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