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日通、大阪に「豊中ロジスティクスセンター」を竣工



日本通運(株)は10月26日、大阪府豊中市に新たな物流拠点として「豊中ロジスティクスセンター」を竣工した。

同センターは、関西の大動脈である名神高速道路及び阪神高速道路の豊中ICまで約1km、伊丹空港へも約4kmと近接しており、また、大阪港や鉄道貨物駅へのアクセスも容易で、物流拠点として好立地に位置している。

今後、この立地条件を最大限に活かし、倉庫営業、航空貨物ターミナル、3PLの推進を核とした「陸・空共同運用」の一大拠点として活用していくことになる。

同センターでは、1階に最新式の航空貨物用自動仕分機を配置し、4階を除いた各階には貨物自動車が直接乗り入れて、荷おろしや積み込みができるように自走式スロープを設置した。

国内航空貨物の中継・集配基地ならびに配送センターとしての機能とあわせて、24,700平方メートルを超える保管面積を有効活用し、営業倉庫としての運用を中心とした各種物流サービスが提供できる拠点となっている。

また、従来、複数の倉庫で保管・配送していたものを同センターに集約することで、物流の効率化と環境負荷の低減を図ることが可能となり、同社大阪支店ではこれにより約13%のCO2削減を計画している。

同社では、今後ますます、高度化・多様化・グローバル化する国内・国際貨物への利用客のニーズに応えるロジスティクスサービスを提供し、環境への配慮にも積極的に取り組んでいくとしている。


●豊中ロジスティクスセンター施設概要

所在地      :豊中市服部西町5-69-1
建築面積  :10,841.7平方メートル
延床面積  :36,949平方メートル
構造・階数 :鉄筋コンクリート造 地上4階建て