流通研究社の物流ポータルサイト□□Logistics System Station□□
TOP > 新着情報 > 佐川急便、天然ガストラックにステッカーを貼付しCO2排出削減協力


新着情報


佐川急便、天然ガストラックにステッカー貼付しCO2排出削減協力



佐川急便(株)は11月4日、WWF(世界自然保護基金)ジャパンが、12月の国連気候変動枠組条約コペンハーゲン会議(COP15/CMP5)の成功を目指し制作したステッカーを、同社が保有する天然ガストラックへ貼付し、告知展開に協力することを発表した。

WWFジャパンは、WWFのパンダロゴをあしらった「STOP CO2!」の上部に「天然ガス車でCO2を減らそう!」、「コペンハーゲン会議を成功させよう!」というメッセージを入れた2種類のステッカーを作成している。

世界の温室効果ガス排出が増え続ける中、来月デンマークで開催されるコペンハーゲン会議は、京都議定書の次期枠組みを決める歴史的な会議として、健全な次期枠組みへの合意が求められている。

その成功の後押しを目的とした取り組みとして佐川急便では、このステッカーを東京都心部を集配エリアにもつ天然ガストラックに対して、11月4日から12月末日まで貼付し、WWFの取り組みに協力する。



同社は、WWFが世界的に展開するクライメート・セイバーズ・プログラムに物流企業として世界で唯一参加している。クライメート・セイバーズ・プログラムは、温室効果ガスの総量排出削減と事業の成長とが両立可能であることを示すことにより、産業界における地球温暖化対策推進を図るもの。(2009年10月現在、世界で合計22社が参加)。

同社では、クライメート・セイバーズ・プログラムの下で、CO2の総排出量を2012年度までに6%削減(対2002年度比)する目標を掲げており、ディーゼルトラックよりもCO2排出量が少ない天然ガストラックの大量導入を主要な方策のひとつとしている。